月刊DIGITAL FACTORY

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2013年、前年から顕著になってきた電子書籍化の波に対して、月刊シリーズを大々的に変革します。スチール写真、動画、音楽が一体となったビジュアル表現を見据え、今後の電子写真集の可能性を追求していくために、まず「電子写真集ありき」で発想し、印刷媒体の写真集を二次的な位置づけにすることにします。同時に、モデルと写真家が表現者としてセッションしていく場としての「月刊シリーズ」の本質に立ち返って、タイトルもモデルと写真家を並立させる形に変更します。月刊シリーズがクリエイターたちの表現場所であること、そしてその写真表現がよりクリエイティブになっていくための意思表示です。「月刊矢吹春奈×野村佐紀子DIGITAL BOOK」「月刊今野杏南×イワタDIGITAL BOOK」そして紙媒体でまず展開する「月刊でんぱ組.inc×米原康正」からnew月刊シリーズが始まります。