みんなニコモだった!〜第5回 三原勇希〜
【独占インタビューあり】スカウトからニコモになったレアケース!常に順調に活動し続ける三原勇希が登場!
※独占インタビューは、ビューアー起動 ⇒ ツールバーのテキストアイコンより閲覧可能です。
【魚住誠一 撮影データ】
縁があってここ3年ぐらい「三原勇希」さんをいろいろな媒体で撮影させてもらっている。なので毎月最低1回は写真を撮る環境だ。ポートレートはコミュニケーションと良く言われるのだが、そこだけはクリアしていると思う。で、今回の「みんなニコモだった」の撮影だ。結論から言うと、現時点での最高作に仕上がったのでは無いのか?と自負している。今から10年前にニコラで、「三原勇希」さんを見ていた読者の方々にも、いいおんなに仕上がっている「三原勇希」さんをここで目撃してもらえるのではないか?と言う仕上がりのクオリティだ。初の舞台でいきなりの主役。稽古場に無理を言ってお邪魔して撮影。70~200mmF2.8のタムロンのズームは開放からコントラストがありシャープな絵を約束してくれる。手ぶれ補正機能も抜群で暗いところでのピント合わせには大変助かる。そして、後日にお台場ロケを敢行したのだが、天気はあいにくの雨のち曇り。タムロンのベストセラーズームである28~75mmF2.8を1本だけ持参で現場に望んだ。柔らかな描写でしっとりとした質感はこのレンズならではの味だ。夕方に赤のスカートで大胆に胸元の空いたシャツ。オトナの女性に豹変していく「三原勇希」をそこで目撃する事になる。太陽が地平線に姿を消す瞬間に魔法がかかった。八重桜が満開のお台場にて。
使用カメラ/キヤノンEOS1DX
使用レンズ/タムロン70〜200mmF2.8VC / タムロン28〜75mmF2.8
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