横尾忠則写真美忘録 2014年9月
美術家・横尾忠則による連載写真集!ぼくの写真の大半は記念写真であったり、資料的であったり、または気まぐれにシャッターを押しているので、写真家の「作品」とは異なるが、今後は意図した「作品」を撮ることもあると思う。自分の顔がしばしば写っているが、その場にいたというアイデンティティに過ぎない。これらの写真はそのままぼくの日々の行動の軌跡といってよい。こんなところで、こんなことをしているのかと想像してみて下さい。
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