月刊DIGITAL FACTORY

赤外線写真館 作品一覧

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  • タイトル京都異景 vol.2
    京都は古くからの建造物も多く、また自然も豊かに新旧が共存する所。観光でこられてた方も多くいらっしゃると思います。そんな京都とは一味違う異景色を赤外線写真に納めてみました。
  • タイトル京都異景 vol.1
    京都は古くからの建造物も多く、また自然も豊かに新旧が共存する所。観光でこられてた方も多くいらっしゃると思います。そんな京都とは一味違う異景色を赤外線写真に納めてみました。
  • タイトル赤外線+αの場景
    赤外線撮影による不可思議な世界をご堪能ください。

赤外線写真館

人間が見ている可視光線を超えた近赤外領域を使った撮影を赤外線撮影といいます。日本では何かと悪いイメージの付いた赤外線ですが、海外ではInfrared Photographyと言うカテゴリーの撮影方法です。主な特徴は赤外線を強く反射するものは白く、反射の弱いものは黒く写るという特性があります。デジタルカメラになりフィルムか撮像素子(イメージセンサー)の時代に。カメラのイメージセンサーは可視光だけでなく紫外線、赤外線領域までの感度があり通常の撮影においては紫外光、赤外光は悪影響を与えるためブロックされています。このブロックされている部分を変更して赤外線領域を使用可能にしたカメラで撮影をしています。また、可視光線をより多く取り入れながら撮影をしより不可思議な世界を目指しています。